オダサガ一人飯アーカイブス 小田急相模原グルメ

おいしいお店の紹介というよりは、オダサガ界隈で毎日の一人飯を失敗したくない方向けの内容です。

★★★★☆ ご飯にもつまみにも最適な一品

三祐その5 ニライタメ定食





【メニュー】ニライタメ定食
【価格】600円
【特徴】
約1年ぶりの登場の三祐。今回登場のニライタメは、三祐らしいボリュームの肉ニラもやし炒り卵といった感じ。
これにご飯・味噌汁・漬け物・小鉢(やっこ)で600円というのだから、三祐はオダサガでいちばんCPの高い定食を出す店だと思う。
三祐らしく味はけっこう濃い。濃いのは濃いが、決してなんか変な味とか濃さとかいうのはない。週末のお昼時などはこのニライタメをつまみに一杯やっている常連がいるのもうなずける。ご飯にも合うが実に酒の肴にぴったりだ。


▼量が多くて普通においしいのがうれしい



▼とん汁350円
いろいろな具が入っているが、その割りにあまり具だくさんに感じないのはとにかく汁の量がハンパないから!
ラーメン大盛りの器にびっちり注がれたとん汁(味は濃いです)






【おしぼり】なし
【給水状況】ピッチャー代わりのペットボトル(大五郎?)に冷水が入っている
【店内環境】
テレビなし(NHKラジオ) 新聞:ニッカン・朝日 雰囲気:昔ながらのカウンターのみのラーメン屋 格好:割烹着
【店主都合による突然休】なし(夜よりも昼の方が確実か)
【待ち時間】出前のピーク時と重なると少し待つ
【利用例】週末の昼飯または昼時を逃した遅めの昼飯(17時台)
【要望・その他感想】
三祐でご飯を食べていると、オダサガにはいろいろな店があるなあと思う。
そうとも知らずに「オダサガ?なんもねーよ。なんか餃子の有名なのがあるくらい」と言っている人は、きっとおかあさんや奥さんが作ったご飯を毎日食べていて外食の機会が少ないのでしょう。それはそれで羨ましい。
【場所】相模原市相南2−16−2 TEL042−745−0256
詳しくは1回目を参照
【営業日・時間】月休 〜13:30頃 17:00〜19:00頃(18時すぎには閉める感覚)
【おかあさんを例えるならこんな感じ】さんまにきつく突っ込まれる中村玉緒

オダサガ一人飯アーカイブス  まとめリスト

懐かしのタマゴサンド、
県央系焼肉店
家で作ったようなカレーを出す店などのリスト置き場



●家で作ったようなカレーを食べられる店
三祐 水戸屋 鮨けん カムカムハウス 井上精肉店(持ち帰り) 味好し藤沢駅北口) とん亭 みきちゃん
※惜しい店
味九州(ジャガイモあり) 峰(カレー鍋あるも具がない) 福富(人参と玉ねぎが入っているので近い)


●懐かしのタマゴサンドを買える店
パークサンド さがみベーカリー(相武台) 丸十ベーカリー南林間 ドリームベーカリー(ひばりが丘) ぐうちょきぱん(町田市金森)



●ラードで炒めたナポリタンを出す店
東京タワー大食堂(2009/12/31閉店)のナポリタンがまさにそうだった。
オダサガ近辺ではまだ見つけていない。


●甘くないいなり寿司を買える店
つく志(閉店)


●県央系スタイルの有名焼肉店(厚木周辺・大衆焼肉系除く)
天狗屋(大和、厚木、平塚) 山口とんちゃん平和軒(相模大塚) 丸美(湘南台) 辰起(長後) 大上ホルモン(綾瀬:平和軒系) 珍満(南林間他:酔笑苑系)など


・県央系湘南台属の焼肉店(ホルモンはシロと呼び、丸美・辰起は違うが肉を皿で出さず網に直乗せしてくる謎の習慣・・・)
丸美(湘南台) 辰起(長後) 三五郎(湘南台) 亀八(湘南台、ガス)など


●オダサガの焼肉店
・県央系スタイル
いくどん とん喜 楽々苑 大運
・いわゆる焼き肉屋
漢江 和泉苑 オックス 山水苑 松実苑 祭屋 東紅苑 天天
・いわゆるホルモン屋
かつら 山ちゃん(閉店)
・分類不可能
はせ川


●ブログ五つ星メニューリスト
ボーンチャイナ
バンバンジー
【ミレー洋菓子店】
シュークリーム
【おさ】
ハンバーグ
ポークカツレット
グラタン
ポーク生姜焼き
【くれーぷきっズIkuDon】町田駅
クレープ
【晃陽軒】
なす味噌炒め
【葵亭】
ラーメン
【いずみや鮮魚店
つぶ貝
トロサーモン
ブリ
【佐藤精肉店
チキンカツ
【ことぶき】
カツカレー
上生姜焼き定食
【はせ川】
焼き肉、サイドメニューなど
【味まる】
つけ麺
【鴻栄】
ピリ辛生姜焼き丼
【しょうわ】(相武台)
イカフライ
【ラットハウス】
生姜焼き
肉ナス
【ビーバー】善行駅西口)
とり皮ミックス
【楽々苑】
ハラミ
ハツ
サガリ
【味好し】藤沢駅北口)
カツカレー
【パークサンド】
タマゴサンド
【ステーキひろ】
ビーフステーキ1.5倍
【三祐】
野菜炒め定食
からあげ定食
カツカレー
【天天】
とりかわ
【ふじや精肉店(相武台)
マカロニサラダ
若鳥唐揚
【カムカムハウス】(相武台)
ハンバーグカレー
【孝松屋商店】東林間
唐揚
【珍楽】
炒飯
【春】
チキンカツ定食
【オックス】
ステーキ定食
カルビ丼
ホルモン(塩)
【ひだまり亭】(閉店) 新さんまの塩焼き定食
【ELVISバーガー】(閉店) シュリンプアボガドドッグ
【とんかつ宇田川】(閉店) 豚生姜焼き定食
【永吉精肉店】(閉店) メンチカツ
【つく志】(閉店) いなり寿司

★★★★★ 噛んだら脂がはじけ飛ぶ

オックスその4 ホルモン(塩)





【メニュー】ホルモン(塩)
【価格】470円
【特徴】
三祐以来の4回連続登場のオックス。まだまだおすすめのランチメニューはあるのだが、今日はひとまず中断して焼き肉メニューを紹介したい。
オダサガは県央だけに、ホルモンを注文すると脂を含んだ管状の生ホルモンが出てくる焼肉店が多い(はせ川(最近はメニュー名「厚木シロコロホルモン」あり)、かつら、和泉苑などのように割かれたホルモンを出す店もある。また漢江、松実苑などは牛の店)。
オックスのホルモンも脂を含んだ管状の生なのだが、他のオダサガの店とは一線を画すクオリティの高さ。つまり、楽々苑のその1でも触れたが、ホルモンから出てくるジュン、ジュワ〜な液体が厚木の千代乃や酔笑苑などのお墨付きのシロコロ(脂を含んだ管状の生ホルモンの一部分)のように臭みがないのだ。
さらに形状もまさにお墨付きのシロコロといった感じで、しかもかなり大きいものも混ざっていてハンパなくジューシー。特に塩は画像のように脂がギュウギュウに詰まっている。噛んだら脂がはじけ跳び、しかも、繰り返すが脂のジュン、ジュンワ〜がとってもキレイ。これはもうシロコロと呼んでいいのではないか??
ここのホルモンのクオリティは、オダサガ一押しの楽々苑でも辰起や丸美といった県央系湘南台属の超有名老舗店でも平和軒や大上ホルモンといった県央系スタンダード店でも味わえないレベル(※)
もちろん、生物なので今回紹介したようなホルモンばかり出てくるとは限らないかもしれない。が、ここ1年ほどのホルモン(塩)はとてもいい状態のものばかりだった。値段も400円台(昨年は450円)と良心的なので、ぜひ味わって欲しい。
▼コロコロとした形状



シロコロとは生の大腸を割かずに管状のまま脂身を残しつつ洗浄し、その日の内に出荷されるものをいう。これを本ブログでは「脂を含んだ管状の生ホルモンの一部分」と呼んでいる。
脂を含んだ管状の生ホルモンの大部分は小腸だが、これはシロコロとは言わない(酔笑苑でいうところの「シロ」。さすが酔笑苑、シロのジュン、ジュワ〜もキレイ。オダサガあたりのものだとホルモンの苦手な人が感じるような臭みがちょっとある。それはそれでいい味なのだが)。
シロコロブーム以降、特に県央以外の地域でシロコロでもないのに「シロコロ」と名乗る店が後を絶たない。オダサガの県央系要素を含む焼肉店のホルモンは、酔笑苑でいうところの「シロ」に当たるものがほとんどだが、どの店も「シロコロ」などとは表記していない。さすがである。
【おしぼり】布おしぼり
【給水状況】適切なサーブ
【店内環境】
テレビ:あり 新聞:報知 雰囲気:無煙ロースター、県央系な雰囲気ではなく昔の普通の焼き肉屋 格好:エプロン
【店主都合による突然休】多い
【待ち時間】なし
【利用例】週末のランチ、夜の焼き肉
【要望・その他感想】
ホルモンの塩だけがそうでタレは違うの?と言われると、どうもタレは塩ほどではないような気がする。だから(塩)とした。
もちろん、タレもオダサガでは山水苑と並んで最もシロコロに近い。
しかし、昨年あたりだとホルモン(タレ)は楽々苑などその他県央系の店と同じく、脂を含んだ管状の生ホルモン(酔笑苑でいう「シロ」。とりあえず割かれていないホルモン)といった感じだった。
▼昨年のホルモン(タレ)



▼最近のホルモン(タレ)



【場所】相模原市相模台3−14−18 TEL042−748−9913
新相模原ショッピングセンターにある。
小田急相模原駅北口のサウザンロードに入ってすぐ、左手にある一つ目の路地に入る。路地に入るとすぐにキッチン南海丸善がある。スエヒロまきを通過しながらどんどん進んで行くとYの字の三叉路があるので、右手の方の道を進む。ほどなくして現れる短い坂を下りるとバスが通るちょっとした通りにでる(目の前には相武台団地)。そこを右折するとすぐにオックスの黄色い看板が見える。
【営業日・時間】月休 ランチ12:00〜14:00 17:00〜22:00

★★★★☆ 焼き肉屋らしい焼き肉定食

オックスその3 焼肉定食





【メニュー】焼肉定食
【価格】800円
【特徴】
昨日一昨日に続きオックスのランチを紹介。今日は焼肉定食。
画像を見ればわかるように生の肉を焼いて食べる、焼き肉屋スタイルの定食。
カルビ丼のカルビとはまた違い、分厚く大きめにカットされている。カルビは程良く脂が入っている。
これが焼かれた状態でカルビ焼き定食なんかで出てきたら、ボリュームのある当たりのメニューだと思うだろう。
せっかく鉄板を使うのだから、オックスのおいしいホルモンなんかを追加で頼むのもおすすめ。
【おしぼり】布おしぼり
【給水状況】適切なサーブ
【店内環境】
テレビ:あり 新聞:報知 雰囲気:ガス火でスモークレス、県央系な雰囲気ではなく昔の普通の焼き肉屋 格好:エプロン
【店主都合による突然休】多い
【待ち時間】なし
【利用例】週末のランチ、夜の焼き肉
【要望・その他感想】
楽々苑その1のその他感想欄にも書いたが、オックスは県央の焼き肉屋らしく豚ホルモンを楽しめる店ではあるけれども、炭火でなく無煙ロースターで焼くスタイル。
カルビやミノなど牛も食べられるし、チゲやビビンバ、クッパなどもある韓国式焼肉店。豚ホルモンも牛も韓国料理も刺身も楽しめる、使い勝手の良い総合焼き肉店だ。
【場所】相模原市相模台3−14−18 TEL042−748−9913
新相模原ショッピングセンターにある。
小田急相模原駅北口のサウザンロードに入ってすぐ、左手にある一つ目の路地に入る。路地に入るとすぐにキッチン南海丸善がある。スエヒロまきを通過しながらどんどん進んで行くとYの字の三叉路があるので、右手の方の道を進む。ほどなくして現れる短い坂を下りるとバスが通るちょっとした通りにでる(目の前には相武台団地)。そこを右折するとすぐにオックスの黄色い看板が見える。
【営業日・時間】月休 ランチ12:00〜14:00 17:00〜22:00

★★★★★ 知らなきゃ損するカルビ丼

オックスその2 カルビ丼





【メニュー】カルビ丼
【価格】600円
【特徴】
昨日に引き続きオックスのランチを紹介。今日はカルビ丼。
具は丼を覆い尽くしたカルビのみの直球勝負。うまい!カルビはペラペラではなく食べごたえのある厚さ。味の濃いステーキ定食とは違い、過剰な味付けはなくちょうどいい焼き肉のタレの味具合。振りかけられた山椒がいいアクセント!これがたったの600円で食べられるなんて!
いきなり唐突だが、ああ、神戸に立ち寄ると三ノ宮の十番でカルビ丼を喜んで食べていた自分が懐かしい。
家の近所にこんなに安くておいしいカルビ丼があるのだから、今はもう神戸に来たからといって十番でカルビ丼を食べなくてもいいのだ(もちろん二つはまったくの別物。オックスはランチのみ、十番は夜中までやっていて松屋のような誰もが気軽に入れる店構えでなおかつ満足度の高い焼き肉丼が食べられる)。


▼肉アップ



これが800円だと焼き肉屋のランチにありそうなメニューだが、600円というところが素晴らしい。
そりゃ、おとなの週末や夕方の情報ニュース番組などのマスコミによく取り上げられる新橋とか神田のようなところには、びっくりするようなお得なランチがあるのだろう。でも、平日のお昼にそこに行けるタイミングがどれだけあるのか。行けたとしても都心ならばきっとすごい行列だろう。運良く食べられたとして、いったいそこに何回通えるのか。
オックスは相模台、休みがちとはいえ土日の昼もOK、席は余裕。
オダサガ人として語るべき店はなんなのか? 自戒も込めて・・


▼味噌汁、キャベツサラダ、漬け物も付きます!



【おしぼり】布おしぼり
【給水状況】適切なサーブ
【店内環境】
テレビ:あり 新聞:報知 雰囲気:無煙ロースター、県央系な雰囲気ではなく昔の普通の焼き肉屋 格好:エプロン
【店主都合による突然休】多い
【待ち時間】なし
【利用例】週末のランチ、夜の焼き肉
【要望・その他感想】
オックスに初めて行ったのが2009年の2月。
神戸の十番に初めて行ったのが2008年。
十番は三ノ宮と元町の2店舗。すた丼のように店舗を拡大しないのだろうか?儲かりそうだ・・・
【場所】相模原市相模台3−14−18 TEL042−748−9913
新相模原ショッピングセンターにある。
小田急相模原駅北口のサウザンロードに入ってすぐ、左手にある一つ目の路地に入る。路地に入るとすぐにキッチン南海丸善がある。スエヒロまきを通過しながらどんどん進んで行くとYの字の三叉路があるので、右手の方の道を進む。ほどなくして現れる短い坂を下りるとバスが通るちょっとした通りにでる(目の前には相武台団地)。そこを右折するとすぐにオックスの黄色い看板が見える。
【営業日・時間】月休 ランチ12:00〜14:00 17:00〜22:00

★★★★★ 超絶的なCPを誇るランチステーキ

オックスその1 ステーキ定食





【メニュー】ステーキ定食(ランチ)
【価格】600円(800円?)
【特徴】
看板の字体や立地が団地近くの新相模原ショッピングセンターであることなど、なんとなく何か気になる雰囲気は出ている店なのだが・・・。
店内がまったく見えない玄関・・・知らないスナックに入るのと同じくらいの勇気が必要だ。
そこへ耳寄りな情報が入ってきた。
2008年の12月にはせ川の重い扉を数年かかって開けてこのブログで紹介したときに、次は山水苑やオックスに行ってみたいと書いたら、すぐにgetproさんという方からオックスのランチ焼き肉定食ありですよというコメントをいただいた。これは心強い。getproさんのおかげで一気に迷いが吹き飛び、すぐさまオックスに向かった(2008年っていったいいつの話をしているんだ…)。
店内の雰囲気はオモテよりももっと渋いではないか。100%常連のみ。昼間からご主人と一緒にみなで飲んでいる。競馬の話に近所の話。オックスの週末の昼はいつもだいたいこんな感じだ。
オックスは焼き肉屋だが昼間も営業していて、ランチメニューはかなりバラエティに富んでいる。値段は500円からと安い。どれもCPが高くておすすめなのだが、このステーキ定食は600円という値段からは想像できない量の肉が出てくるのでよく頼む。画像ではわかりにくいが、ことぶきのポークソテーのように2段になっているときもある(スライスした牛たたきのようなときもある)。何グラムくらいあるのだろう。だが、「何グラムですか?」などと聞くのはここでは野暮。
肉はステーキらしくレアな赤身が中心(脂身も多少あり)。肉質的には駅近くのステーキハウス(旧どんどん)のサービスステーキ(820円)よりもいい。ただし、味付けはかなり濃いめ。もう少しシンプルな味で食べたいところだが、この値段と量を考えたら細かいことは言いっこなし。添えられているマヨで味を中和させたりしながらいただく。
ご飯の盛りもよく、キャベツサラダ、味噌汁、冷や奴(ないときもある)まで付いて600円!安すぎ。お酒でも頼まないとほとんど儲けが出なさそうな値段にもう恐縮(食べておいしかったら次回は烏龍茶くらい頼んであげて)。
ただちょっと待って。このステーキ定食、メニューには800円とある。
たしかに通い始めた当初はメニュー通り800円だった。でも、ここ最近はずっと600円で計算されている。これは正式に600円に値下げしたのか、そうではなくてただ顔を覚えてもらったからなのか、ランチメニューのステーキ定食の他に単品も頼んで会計が1000円以上になったから割引されたのかはわからない。初めて行ってステーキ定食だけを頼んだら800円なのかもしれない。
くれぐれも「600円と聞いた」「人によって値段が違うのか」とか面倒なことを言わないように・・・
たとえこれが800円だとしても十分お得なランチなのだから。
また、オックスはランチだけでなく夜の焼き肉も安くておいしいのでおすすめ。
ランチが気に入ったらぜひ夜も利用して欲しい。近くには楽々苑はせ川もあり、相武台団地周辺はまさに焼き肉天国だ。


▼TOP画像とはまた違う日。いつ行っても量が多い



【おしぼり】布おしぼり
【給水状況】適切なサーブ
【店内環境】
テレビ:あり 新聞:報知 雰囲気:無煙ロースター、県央系な雰囲気ではなく昔の普通の焼き肉屋 格好:エプロン
【店主都合による突然休】多い
【待ち時間】なし
【利用例】週末のランチ、夜の焼き肉
【要望・その他感想】
はせ川は、店内が見えない+表に出ている木に書かれた100円メニューに逆に警戒心レベルが上がり入りにくかったのだが、中に入ればちょっとキッチュではあるけれども若いカップルもいたりとカジュアルな雰囲気に安堵する。が、ここオックスはカジュアル感ゼロ。
北海味噌ラーメンあずさのように、女性客やカップルなどはほとんど見かけない(特に土日の昼はゼロ)。だけど、オックスはお得でおいしいとても優秀な焼肉店
扉を開けて、翔んだカップルになるかならないかは貴女しだいだ。
【場所】相模原市相模台3−14−18 TEL042−748−9913
新相模原ショッピングセンターにある。
小田急相模原駅北口のサウザンロードに入ってすぐ、左手にある一つ目の路地に入る。路地に入るとすぐにキッチン南海丸善がある。スエヒロまきを通過しながらどんどん進んで行くとYの字の三叉路があるので、右手の方の道を進む。ほどなくして現れる短い坂を下りるとバスが通るちょっとした通りにでる(目の前には相武台団地)。そこを右折するとすぐにオックスの黄色い看板が見える。
【営業日・時間】月休 ランチ12:00〜14:00 17:00〜22:00

★★★☆☆ 大盛りという名にふさわしいチャーハン

【移転・業態変更】ボーンチャイナその2 チャーハン





【メニュー】チャーハン大盛り
【価格】630円+100円
【特徴】
2005年7月以来2回目の登場のボーンチャイナ。今回はボーンチャイナの定番メニューともいうべきチャーハン。ここのチャーハンの大盛りは量が多いことでオダサガではわりと昔から知られた存在。
大盛りにしたのに普通盛りと大して量が変わらないと、なんだかとっても損した気分になる。しかし、ボーンチャイナは体育会系のご主人の店だからか、大盛りにするときちんと大盛りらしい量になる。大盛りがデフォルトな人にとってこの確実性はありがたい。
チャーハンはしっとりではなくややパサパサ寄り。薄味で超シンプル。量が多いので味が濃いときついだろうからこれくらい薄味でいいのかもしれない。


▼上から



【おしぼり】
【給水状況】
ろ過水(最近バイトはいないので、自分でピッチャーから注ぐ。むしろ楽)
【店内環境】新聞:なし 雰囲気:小綺麗 格好:コック服
【店主都合による突然休】なし
【待ち時間】なし
【利用例】バンバンジーときどきチャーハン
【要望・その他感想】
一人飯なのでテレビかスポーツ新聞が欲しいところ。
店はコナミの1Fにある。コナミで運動してここで腹一杯食べる。まさに行って来い。
【場所】相模原市南台3−1−27 TEL042−766−3888
行幸道路沿い。小田急相模原駅北口の行幸道路を相模大野方面へ。右手にあるコナミスポーツのビルの1F。
【営業日・時間】無休 10:00〜22:00