★★★☆☆ 閉店時間２２時、オダサガの肉系定食の最終ラインの一角

大醐その１　しょうが焼定食





【メニュー】しょうが焼定食
【価格】８００円
【特徴】
肉野菜炒めとの線引きはほばなし。生姜の風味もほとんどなく、ほとんど肉野菜炒めといった感じだが、肉多めの肉野菜炒めと解釈すれば合格ライン（大醐には肉野菜炒め定食もあるのだが、このしょうが焼から肉を減らして野菜が増えたものが出てくるのだろうか？？）。
ご飯の盛りは良く、コーヒーサービス付き。
最近はエルソールや司の営業形態が不安定なので、オダサガで２１時半前後でも普通にご飯を食べられるところとなるとかなり限られてくる（わたしにとって２１時で閉店と２１時半でも開いている違いは大きい）。中国系中華をのぞいて東からザッと並べると、明春（深夜まで営業、オダサガというにはかなり遠いがオダサガの生姜焼きのキーパー的存在）、水戸屋、ボーンチャイナ、峰、萬金、吉列屋、珍楽、天龍、キッチン南海、丸善、くまさん、ティモ、ピロマン、明石、木の里、天狗、ほほえみ食堂、横浜食堂、闘牛あたりか。
けっこうあるじゃないかと思うかもしれないが、このうちの１／３は休みか閉店時間前に早々と閉まっていることがよくあるし、１／３は（その日の気力しだいだが）駅→店→家との距離がネックになり、残った店ではその日の気分次第では食べたいものがないということも毎日外食しているだけにけっこうある。
２２時閉店の店はとても貴重なのだ。
【おしぼり】なし
【給水状況】冷水機
【店内環境】テレビあり　新聞：ニッカン　雰囲気：たこ焼き屋風　格好：普段着
【店主都合による突然休】なし
【待ち時間】なし
【利用例】平日の２１時台に夕食を食べるときの候補
【要望・その他感想】
比較的遅くまで営業しているので、遅くに利用するものにとっては選択肢の一つとなる。
チキンカツはおすすめしない。
【場所】相模原市相模台５
小田急相模原駅北口の商店街サウザンロードを国立病院方面へ。病院の手前の信号を左折してそのまま道なりを行く。オダサガNo.1のリサイクルショップあぼしがある一つ目の信号を左折して１００ｍちょっと行ったところの右手にある花屋（夜はわかりにくい）を右折、坂を下ったところにある（コープがある通り）。残念ながら今は閉店してしまったとんかつ宇田川の正面。
【営業日・時間】第二第四月休　１１：３０〜１４：３０　１７：００〜２２：００